県指定文化財 瑞花雙鳥八稜鏡(大宝八幡宮)
県指定文化財 白銅製 径 11.2センチメートル
文様表出のよい精良な一面である。鏡背文様は四分割して、上下に瑞花を散らし、左右に鳳凰を対称的に配し、さらに周囲には羽をひろげた蝶を四方に対称的におき、そのあいだに唐草を散らしている。鋳造年代は11世紀頃であろう。(管理者大宝八幡宮)
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- 〒304-0022
下妻市大宝667
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