交通安全協会下妻支部は市内10地区（下妻、大宝、騰波ノ江、上妻、総上、豊加美、高道祖、蚕飼、宗道、大形）10分会で構成され、現在216名の会員により交通安全活動を行っています。主な活動としては、新学期の始めに小中学校の通学路の立哨を行い、子供たちの安全の確保に努めるとともに、交通安全街頭キャンペーンに参加し、ドライバーに安全運転の意識を高めていただき、交通事故の防止を図っています。また、警察署の協力のもと毎年各小中学校で開催されている交通安全教室において、正しい歩行や自転車の乗り方など実地指導を行っています。
下妻市から交通事故が1件でも1人でも少なくなるよう、引き続き交通安全啓発活動を行っていきますので、皆様のご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

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